お客さまに安全で、おいしいと言っていただけるりんごづくりを目指し、

真心こめて栽培しております。

  りんごは有機質の土で育て、農薬は病害虫の発生状況に応じて

必要最低限のみ使用し、収穫1か月前には農薬散布をしません。

また、りんごが木になっている状態でに完熟させ(樹上完熟)、

最も蜜(みつ)がのった時期に収穫します。

小さなりんご屋だからこそ、毎日一つひとつのりんごの顔を見て、

一番おいしい時期に収穫し、お客様にお届けできるように育てています。

土作り

土作り

納豆菌・酵母菌・乳酸菌を使った自家製堆肥で柔らかな土作りをしています。

土が軟らかくなれば“根”がしっかり張り、養分をしっかり実に届けます。

土壌検査

土へのこだわりを追求し続け、「土壌医検定3級」の資格を取得。今までの経験と確かな知識で、美味しいりんごの為に最適な土作りを目指しています。毎年検査をして、足りない養分を補います。

肥料

天然由来の肥料にこだわり、化学肥料は一切使用していない有機栽培を行なっています。

減農薬

長年独自で取り組んできた減農薬ですがこの度「信州の環境に優しい農産物」の長野県認証を取得。化学肥料無使用、農薬の30%の削減を達成しました。

必要最低限の農薬を最適なタイミングで散布できるよう、毎年検討し実施しています。

「長野県認証 No.30 – 00175」
「化学肥料の使用量を50%以上削減し、農薬の使用回数を30%以上削減して栽培しました」

収穫

わたしたちの目指す「樹上完熟りんご」。りんごの収穫は、早モギしないように色と味を見て一番美味しい時期に収穫できるよう努力しています。